大前美幸

介護をサポートする
住宅リフォーム

介護リフォームは、通常のリフォームと違います。介護リフォームがどういうものなのか具体的な事例を基にご説明します。
住み慣れた我が家で、長く安心して暮らすためには「危ないな」と感じるところを少しでも取り除くことが大切です。
介護リフォームによって介護される方もする方も快適に暮らしていけるようなお手伝いが出来ればと思います。費用のこと補助金のことなどお気軽におたずね下さい。お力になれるようにがんばります。

歩行や車イスでの移動がスムーズに出来るようにスロープや手すりを設置します。

外構 外構

上がり框の段差を解消するために式台を設置して、つまずき、転倒などを防止します。動かないように固定することも必要です。

玄関① 玄関①

使用する方に合わせた高さ・形状で手すりを取り付け。靴の履き替えや移動を安全に行うのに役立ちます。

玄関② 玄関②

畳から車イス対応のフローリングに変更

寝室 寝室

浴槽はまたぎ易い高さのものに変え、浴槽の出入りを安全に行えるようにします。床材はすべりにくいものに変えることで転倒などを防ぎます。

浴室① 浴室①

手すりは立ち上がる際や、浴槽をまたぐ際など、どの高さ、位置がいいか配慮して設置し、安全に入浴できるようにします。

浴室② 浴室②

和式便器から足腰の負担が少ない洋式便器に変更。

トイレ トイレ

手摺は、利用者の実際の動作、体格に合わせて取り付ける高さ・場所を適切に決めます。階段への滑り止めの設置。

廊下・階段 廊下・階段

各室間のちょっとした段差でも転倒することがあります。出来るだけなくし、安全な移動が出来るようにご提案しています。

段差解消 段差解消

片開き戸から体の移動の少ない引き戸に変更。

出入口 出入口

家計の負担を減らす
介護保険で快適リフォームを実現しませんか?